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 Trazar(トレザー)オートマチックインピーダンス整合回路は、最適な条件を確保した休止時間を最小にするため正確で信頼性のある操作性が要求される半導体、平面 ディスプレイ、導線回路、各種分析用計器用として設計されたものです。
 Trazar(トレザー)モデルAMU2-1は、ジェネレーションにおけるプラズマ複合的なインピーダンスを13.56Hzに、そしてほかの周波数を一定の50ohmの負荷抵抗に変換させます。融通 性のある広範囲なRF(周波数)源(25W〜5,000Wまで)と余計な手続きや操作や調整なしの操作性により、AMU2-1は、多様な用途に対して最も融通 の効き、また経済的なものとしています。



設定及び操作が迅速で、信頼性があり、簡単。
 AMU2-1整合回路のサーポコントロールシステムにより、決められた範囲内で素早く、また自動的に正確な同調条件を見つけます。完全に自動化されたチューニングによりオペレーターの干渉なしに素早い効率的かつ正確な設定をします。  加えて同装置は非イオン電離処理箱“ un-ionized process chamber ”(グロウ放電しない状態“ no glow conditiou ”)を補え、整合範囲において瞬間的なRFの増加による工程への影響を解消し、工程条件の修正を必要としません。  Trazar製AMU2-1は広範囲な工程条件に対し正確で、そして信頼性のある運転を多年にわたり提供致します。

貴社の仕様に対応します。
 Trazar社にては、RFインピーダンス整合のみに焦点を含ませています。我社の極限に簡易化したオートテイク整合ユニット(AMUシリーズ)は客先独自の回路形態と一体化する設計に限っており、Novellas や Mattson Technology その他多くの主要な半導体関係の客先の仕様に応えています。

AMU10D AMU10E